初めての乗馬体験で失敗しない服装ガイド|19年の経験から教える完全版

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目次

「何着ていけばいいんだろう…」その不安、すごくよくわかります🐴

こんにちは!かずまるです!

初心者あるあるですが、乗馬体験の予約を入れたはいいけど、いざ当日が近づいてくるとなにを着ていけばいいんだっけ?となる場合が意外と多いです。

「ジーンズでもいいのかな?」

「スニーカーはダメって聞いたけど、じゃあどんな靴?」

「なんか専用の格好しないといけないの?お金かかりそう…」

そんな風に頭の中がぐるぐるして、体験当日がちょっと憂鬱になってきてしまう方も多いのではないでしょうか。

当然ですよね😥

乗馬をやったことがない方がほとんどだし、乗馬の服装は特別なものが必要と思っていることも多いです。

でも、安心してください。正しい情報さえあれば、今ある手持ちの服で全然大丈夫なんです。

僕は乗馬を始めて19年になります。

インストラクターとして、これまでたくさんの初心者の方の体験レッスンをサポートしてきました。

その中で、「服装で失敗してしまった…」という方を何人も見てきました。

内ももが擦れて痛くなってしまったり、靴が合わずにレッスン中ずっと不快だったり。

せっかくの初めての乗馬体験を、服装の失敗で残念な思い出にしてほしくない。

この記事では、そんな思いを込めて、初心者の方でも今日からすぐ準備できる「乗馬体験の服装ガイド」をお伝えします。ぜひ最後まで読んでみてください😊


実は多い「服装の失敗」…その本質はどこにある?

乗馬クラブの調査によると、初心者の約70〜80%の方が、適切な服装を知らないまま体験に来てしまうというデータがあります。

「でもみんな最初は知らないんだから仕方ないよね」…確かにそうです。

でも実は、服装の失敗には明確なパターンがあります。

「普通のスポーツ」と同じ感覚で服を選んでしまうこと。これが最大の落とし穴です。

乗馬は確かにスポーツです。

でも、馬という生き物の上に乗るという意味で、他のスポーツとはちょっと違う「特有のルール」があります。

たとえば:

  • 馬は突然の動きや派手な色に驚いて暴れることがある
  • 馬の背中にまたがるので、内ももへの摩擦が強くかかる
  • 足がアブミ(乗馬用の足置き)から抜けないようにするため、かかとのある靴が必要

こういった「馬と乗馬の特性」を知らずに服を選ぶと、快適さだけでなく安全面でも問題が起きてしまうんです。


服装失敗の原因3つ

① ボトムスの素材と縫い目の問題

初心者の方が一番多くやってしまう失敗が「ジーンズで来た」パターンです。

ジーンズはデニム素材で硬く、内ももの縫い目が馬の背中との摩擦でどんどん食い込んできます。

僕自身も乗馬を始めた最初の頃、「まあいっか」とジーンズで乗ったことがあります。

30分も乗ったら内ももが真っ赤になって、その後2日間歩くのが辛かったです(笑)。

インストラクターになってからも、体験レッスンの終わりに「内もも痛い…」とおっしゃる方のほとんどがジーンズ着用でした。

「硬い素材×縫い目の位置」の組み合わせが、乗馬初体験を台無しにする最大の敵です。

余談ですが、競馬の騎手がトレーニングセンターで馬の調教をしている場面を見かけた方はいますか?

ジーンズを履いている方が多いんですが、競馬の鐙の長さが乗馬の鐙の長さと全然違います。

競馬は乗馬と比べてめちゃめちゃ短いので、走っている時に膝が鞍に当たることがほとんどありません。

なので、擦れて怪我をすることがないんです。

競馬の騎手もジーンズを履いているし、乗馬でもジーンズを履いてもいいんだ!と思ってしまうと痛い目を見ることになるかもしれません(笑)

② 靴のかかとがない

「スニーカーでも大丈夫ですか?」は、体験レッスンの問い合わせで最もよく聞かれる質問ベスト3に入ります。

答えは「基本的にはNG」です。

乗馬では、足をアブミ(馬のわき腹にぶら下がっている足置き)に乗せて体を安定させます。

かかとがない靴(スニーカー・サンダル・ローファーなど)は、アブミに足が深く入りすぎてしまい、落馬したときに足が抜けず引きずられる危険があります。

これは乗馬特有の、生命に関わるルールです。

「かかと2cm以上」は、おしゃれではなく命を守るための基準です。

③ 動きを妨げるトップス

スカートやワンピースは言うまでもなくNGですが、意外と見落とされるのが「ひらひらした袖のトップス」です。

馬はとても敏感な動物で、視界の端でひらひら動くものに驚いて急に動き出すことがあります。

フリルの多いブラウスや、風でなびくような袖は、思わぬ事故の原因になりかねません。

「馬は生き物」という視点を持って服を選ぶと、自然とシンプルな服装になっていきます。

雨具を着る時なんかも、ポンチョのような広がりやすいものではなく、身体にフィットするようなものにした方が良いです🐎


実践的な解決方法!手持ちの服でここまでできる

では具体的に何を着ればいいのか、アイテム別に説明していきます。

今ある手持ちの服でも十分対応できることが多いので、参考にしてみてください🎵


✅ ボトムス:ストレッチ素材のロングパンツ

おすすめ: ヨガパンツ、スポーツタイツ、ストレッチの効いたスキニーパンツ

ポイントは「内ももに縫い目が来ないもの」「伸縮性があるもの」の2点です。

ユニクロのストレッチパンツやスポーツタイツが家にある方は、それで十分です!

絶対NG: デニムジーンズ、ショートパンツ、スカート・ワンピース


✅ トップス:シンプルなTシャツやポロシャツ

おすすめ: 無地か落ち着いたデザインのTシャツ、ポロシャツ、長袖のスポーツウェア

動きやすく、袖がひらひらしないシンプルなものが最適です。

日焼け対策に長袖を着たい場合は、ぴったりめのスポーツ長袖がおすすめ。

絶対NG: フリルやひらひらした袖のあるもの、派手な蛍光色(馬が驚くことがあります)


✅ 靴:かかとが2cm以上あるブーツ系

おすすめ: ショートブーツ、ローヒールのブーツ、乗馬用ブーツ(レンタルあり)

かかとが2〜3cmあるものなら、普段使いのブーツでも問題ありません。

乗馬クラブのほとんどは乗馬用ブーツのレンタルがあるので、「ブーツ持ってない!」という方でも安心です。

初心者の方にはショートブーツ&チャップス(足のすねをカバーするレッグカバー)の組み合わせが特に使いやすくておすすめです。

絶対NG: スニーカー、サンダル、かかとのないフラットシューズ、ヒールが細いパンプス


✅ ヘルメット:ほぼ必ず貸してもらえます

乗馬用ヘルメットは専用のものが必要ですが、体験レッスンではほぼ全てのクラブで無料レンタルがあります。自前で購入する必要はありません。

髪が長い方はヘルメットをかぶりやすいようにまとめておきましょう。


✅ あると便利な持ち物

  • 手袋(軍手でもOK!手綱で手が擦れるのを防ぎます)
  • 着替え(馬に乗るので汚れることも。特に白い服は避けたほうが無難)
  • タオル(季節によっては汗をかきます)


今日からできる具体的アクション5ステップ

乗馬体験当日までに、この5つを確認してみてください!

STEP 1:クローゼットをチェック ストレッチ素材のスポーツパンツがないか確認。ヨガパンツやスポーツタイツがあればベスト!

STEP 2:靴の確認 かかとが2cm以上あるブーツが手元にあるか確認。なければ乗馬クラブのレンタルを事前に確認しておく。

STEP 3:乗馬クラブに問い合わせ 「手袋のレンタルはありますか?」「ヘルメットは何サイズまでありますか?」など、事前に確認しておくと当日がスムーズです。

STEP 4:前日に服装を用意しておく 当日バタバタしないよう、前日に着ていく服を一式まとめておく。白い服は避けて、汚れても大丈夫な色の服を選ぼう。

STEP 5:ヘアアレンジを考えておく 髪が長い場合は、ヘルメットをかぶりやすいよう低めのお団子やポニーテールがおすすめ。お気に入りのバレッタ等は傷つく可能性があるので当日は外していこう。


まとめ:完璧な装備より「正しい知識」が大事

乗馬体験の服装で大切なことをまとめると…

アイテムOK ✅NG ❌
ボトムスストレッチパンツ、スポーツタイツジーンズ、スカート、ショートパンツ
トップスシンプルなTシャツ、ポロシャツフリル、ひらひら袖、蛍光色
かかと2cm以上のブーツスニーカー、サンダル、フラットシューズ
乗馬クラブで借りるヘルメットなし(必ず着用!)

高価な乗馬ウェアを買う必要は全くありません。

今ある手持ちの服を「正しい知識」でコーディネートするだけで、十分快適に乗馬体験を楽しめます。

「服装の不安をなくすこと」が、乗馬体験を最高の思い出にする第一歩です🐴✨

僕がインストラクターとして一番嬉しいのは、体験レッスンを終えた方が「楽しかった!また来たい!」と笑顔で帰っていく瞬間です。

この記事を読んでくれたあなたが、素晴らしい初乗馬体験をできることを心から願っています👍👍👍

少し乗馬に慣れてきたら人装具を揃えていければ良いと思います。

この記事を合わせて読めば、どんな人装具があるかが分かります🐎

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