こんにちは😊 乗馬インストラクターのかずまるです!
「軽速歩、なんだかガタガタしちゃう…」
「立つタイミングが全然つかめない…」
「先生に『もっと柔らかく』って言われるけど、意味が分からない…」
そんな風に、レッスン中に一人でモヤモヤした気持ちを抱えていませんか?💦 その気持ち、僕もめちゃくちゃよく分かります。
僕自身も乗馬を始めたばかりの頃、軽速歩がとにかく苦手で、鞍の上でバタバタ跳ねてしまって、先生に何度も止められた記憶があります😂
上手くいかない時って頑張れば頑張るほど、リズムがとれなくなるもんです🤷♂️
でも大丈夫です。
軽速歩は「才能」ではなく「コツ」でうまくなります。
今日はその具体的なコツを、僕の19年間の乗馬経験と、インストラクターとしての指導経験から、余すところなくお伝えしていきます!

目次
軽速歩が上手くいかない本当の理由とは?🤔
多くの初心者さんは、「立つタイミングがつかめないこと」が問題だと思っています。
でも実は、それは表面的な問題にすぎません。
本当の問題は、**「馬の動きを感じ取れていないこと」**にあります。
軽速歩というのは、馬の速歩(トロット)のリズムに合わせて、鞍から浮くように立ち上がったり座ったりする動作のことです。
つまり、自分のタイミングで動くのではなく、馬に合わせて動くことが本質なんです。
ここを勘違いしたまま「1、2、1、2」と自分でリズムを作ろうとしてしまうと、馬の動きとズレてしまい、いつまでたってもガタガタしてしまうんですね💦
僕自身も最初の頃はこの本質に気づかず、ただがむしゃらに立とうとして、逆に馬を驚かせてしまったこともありました😅
「馬に合わせる」という視点を持てるかどうかが、上達の分かれ道になります。
軽速歩がうまくいかない3つの原因😢
僕がこれまで何百人という生徒さんを見てきた中で、軽速歩がうまくいかない原因は、だいたい次の3つに集約されます。
原因①:目線が下がっている
意外かもしれませんが、目線の位置は姿勢全体に直結します。 足元や馬の首元をずっと見ていると、自然と背中が丸まり、上半身が前のめりになってしまいます。
そうすると重心が前に崩れて、馬の動きにうまく乗れなくなるんです。
原因②:脚の力に頼りすぎている
「立たなきゃ」と意識しすぎるあまり、脚(ふくらはぎ)にギュッと力を入れて、脚の力だけで身体を持ち上げようとする方がとても多いです。
これをやってしまうと、脚が馬の腹から離れてしまい、逆に馬への合図が不安定になってしまいます。 本来、軽速歩は脚の力ではなく、馬の推進力を利用して自然に浮き上がる動きなんです。
原因③:呼吸が止まっている
これは意外と見落とされがちなのですが、緊張すると人は無意識に呼吸を止めてしまいます。
呼吸が止まると身体全体が固まってしまい、馬の動きを感じ取るセンサーが働かなくなってしまうんですね。
柔らかい騎乗には、柔らかい呼吸が欠かせません。
僕自身、大会前の緊張した場面で呼吸を忘れてガチガチになり、まったく馬に合わせられなかった経験があります。 「息を吐く」ことの大切さを痛感した瞬間でした😮💨

軽速歩をきれいに乗るための解決方法💡
では、ここからは具体的な解決方法をお伝えしていきます!
どれも今日のレッスンからすぐに実践できる内容です✨
解決策①:目線は「馬の耳の先、少し上」に置く
目線を高く保つことで、自然と背筋が伸び、上半身が安定します。
遠くの一点を見るようなイメージを持つと、視界も広がり、馬の動きの変化にも気づきやすくなります。
「目線を上げる」だけで、フォーム全体が劇的に変わります。
解決策②:脚は「添える」意識に変える
脚で持ち上げようとするのではなく、馬の推進力に合わせて、股関節から自然に浮き上がる感覚を意識してください。
イメージとしては、ブランコが揺れる勢いに身を任せる感じです😊
脚は馬の腹に軽く添えるだけでOK。力を抜くことで、逆に安定感が生まれます。
解決策③:呼吸を止めない工夫をする
「立つときに息を吐く、座るときに息を吸う」というリズムを、あえて声に出しながら練習してみてください。
最初は不格好でも構いません。
呼吸とリズムが連動してくると、驚くほど身体が柔らかくなっていきます。
呼吸は、身体の力みを解く最強のスイッチです。
速歩が怖いと感じる方はこの記事を読むとなにが原因か理解できます!🐎
速歩が怖いのは才能の問題じゃない!初心者が安心して速歩に乗れる7つのコツ | かずまるブログ~馬歴19年目インストラクターのホンネ~
今日からできる具体的アクション📝
理屈が分かっても、実践しなければ意味がありません。
次のレッスンで、ぜひ試してほしいことを3つにまとめました!
1️⃣ 騎乗前に、目線を上げる練習を鏡の前で1分やってみる
姿勢のクセは無意識のものなので、まずは自分の姿勢を客観的にチェックする習慣をつけましょう。
2️⃣ 常歩(なみあし)の間に、脚の力を抜く感覚を確認する
いきなり速歩で練習するのではなく、まずはゆっくりした常歩で「脚を添えるだけ」の感覚を掴んでください。
3️⃣ 軽速歩中に「吐く・吸う」を声に出して意識する
恥ずかしがらずに、小さな声で「はい、はい」とリズムを取りながら呼吸してみましょう。
これだけで身体の力みがスッと抜けていきます。
小さな一歩からで大丈夫です。 焦らず、一つずつ試してみてくださいね😊

まとめ🐎
軽速歩がうまくいかないのは、決してあなたの才能やセンスの問題ではありません。
目線・脚・呼吸という3つのポイントを見直すだけで、驚くほど乗り方は変わっていきます。
僕自身も19年間、乗馬と向き合い続けてきましたが、今でも基本に立ち返るたびに新しい発見があります。
軽速歩は、馬との対話の第一歩。
うまくいかない日があっても、それは成長の途中にいる証拠です✨
焦らず、楽しみながら、馬との時間を大切にしてくださいね🐴
今日お伝えしたコツを、ぜひ次のレッスンで試してみてください。 応援しています!
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