大人から乗馬、遅くない?初心者のリアル体験談🐎

初心者の悩み・不安


「大人になってから乗馬なんて、今さら遅いんじゃないか?」
そう思って、一歩を踏み出せずにいる人は、実はとても多いんです。

実は僕も乗馬を始めたのは21歳の年でした😥

周りのスタッフはジュニアの時から乗馬をスタートしていた人も多かったので、本当に自分は今からのスタートで大丈夫なんかな?と不安に感じた時期もありました。

でも、結果的に僕は今まで乗馬を継続していけています。

大人になってからでも乗馬を続けられるか不安な方のためにこの記事を書きました😉

僕は乗馬歴19年、今はインストラクターとして毎週たくさんの生徒さんを見ています。
そのなかで一番よく聞くセリフが、まさにこれです。
「もっと若い時から始めておけばよかった…」

でも、断言します。
大人からの乗馬、全然遅くないですよ。 🐴

今日はその理由を、僕自身の体験談も交えながら、わかりやすくお話ししていきますね。

まったく乗馬とは無縁の過程で育った僕の半生をつづっています🐎

乗馬歴19年・非エリートインストラクターの半生 | かずまるブログ~馬歴19年目インストラクターのホンネ~


目次

①まずは、その不安な気持ち。よくわかります

乗馬を始めようか迷っている大人の方は、だいたいこんな気持ちを抱えています。

  • 「体が硬いし、運動神経もないし…」
  • 「馬って大きいから、正直ちょっと怖い」
  • 「周りは若い子ばかりで浮いてしまうんじゃないか」
  • 「お金も時間もかかりそうだし、続けられるか自信がない」

僕の最初の生徒さんの多くも、口をそろえてこう言います。
「先生、私みたいな年齢の者が今さら始めても大丈夫なんでしょうか」と。

その気持ち、痛いほどわかります。
新しいことを始めるとき、大人になればなるほど「失敗したらどうしよう」「変に思われないかな」と考えてしまうものです。
それは決して弱さではなく、むしろ人生経験を積んできたからこそのブレーキなんですよね😢

でも、そのブレーキ、実は少しだけ緩めてもいいんじゃないかと僕は思っています。

僕の体感では、特に平日は高齢者の方も多いです。

乗馬は何歳からでも始められることを証明してくれています!🐎


②問題の本質:怖いのは「馬」ではなく「知らないこと」

ここで少し本質的な話をさせてください。

多くの人は「馬が怖い」「体力がない」と言います。
でも、僕が19年間、何百人もの生徒さんを見てきて気づいたことがあります。

本当に怖いのは、馬そのものではなく「何も知らないまま、いきなり本番に放り込まれること」なんです。

たとえば、あなたが車の運転を初めてする時、いきなり高速道路に乗せられたら怖いですよね。
でも、教習所で基本操作から順番に教えてもらえたら、少しずつ「できる」が増えていきます。

乗馬も全く同じ構造なんです。
馬という生き物への「未知」が、そのまま「恐怖」に変換されてしまっているだけ。
逆に言うと、正しい順番で、正しい知識を積み重ねたら、その恐怖は驚くほどすっと消えていきます。

僕自身も、21歳で初めて馬に乗った日のことを今でも覚えています。
馬房の前に立った瞬間、足がすくんで動けませんでした。
でも今は、その馬たちと家族みたいな信頼関係を築けています。
「怖い」は、一生続く感情ではないんです。

基礎を積み重ねた先に、乗馬を心から楽しめる自分に出会える瞬間が来ます🐎


③原因は3つ。ちゃんと言語化しましょう

大人が乗馬を始めるのをためらう原因は、僕の経験上、だいたい次の3つに集約されます。

原因1:体力・年齢への思い込み

「乗馬=アスリートのスポーツ」というイメージが強すぎるんです。
たしかに障害飛越競技などは体力も必要です。
でも、初心者が最初に習うのは、馬の背中でバランスを取りながら歩くところから。
実はウォーキングくらいの運動強度からスタートするので、特別な体力は必要ありません。

実際、僕の生徒さんの中には60代・70代から始めて、今も楽しく乗っている方が何人もいます。

障害飛越の競技に出場されている方も多くいらっしゃいます🤩


年齢は、乗馬を諦める理由には全くならないのです。

原因2:「馬は危険」というイメージが先行しすぎている

ニュースやドラマの影響で、馬に対して「暴れる」「振り落とされる」といった過激なイメージを持っている人が多いんです。

でも実際のレッスンで使う馬は、初心者向けに何年もかけて調教された、性格が穏やかな馬たちです。
インストラクターが常に横につき、安全な距離とペースで進めていきます。
最初の数回は馬に乗らず、触れ合うだけ、というクラブもあるくらいです。

原因3:「一人で乗馬クラブに行くのが恥ずかしい」という心理的ハードル

これは実はとても多い原因なんです。
「周りは若い女性ばかりだろうし」「浮いてしまいそう」という不安。

でも実際の乗馬クラブの会員層は、想像以上に幅広いです。
30代・40代・50代からのスタート組がむしろ主流、というクラブも珍しくありません。
「浮いてしまうんじゃないか」という不安は、行ってみると9割方、杞憂に終わります。


④解決方法:不安を「行動できる形」に変える

原因がわかったら、次は解決方法です。
ここは実践的にいきましょう。

解決策1:まずは「体験レッスン」だけを予約する

いきなり入会しなくていいんです。
1回45分程度の体験レッスンだけを予約してみましょう。
これなら、時間もお金も大きなリスクになりません。

僕のクラブでも、体験レッスンだけ受けて「今日はやめておく」という選択も全然ありです。
判断は、実際に馬に触れてからでも遅くないんです。

乗馬クラブ選びの参考になります🐎

乗馬クラブの選び方|失敗しない比較ポイント5選【19年目の本音】 | かずまるブログ~馬歴19年目インストラクターのホンネ~

解決策2:インストラクターとの相性を最優先する

乗馬の上達スピードは、実は馬よりも「インストラクターとの相性」に大きく左右されます。
不安な気持ちをちゃんと言葉にできて、それに寄り添って説明してくれる先生かどうか。
体験レッスンの時に、その空気感を確認してみてください。

解決策3:「できないこと」ではなく「できたこと」を数える

初回のレッスンでは、正直うまくいかないことの方が多いです。
それは当たり前のこと。
大事なのは「手綱をちゃんと持てた」「馬の歩くリズムに合わせられた」といった、小さな「できた」を1つずつ数えていくことです。
その積み重ねが、いつの間にか大きな自信に変わっていきます。


⑤今日からできる、具体的なアクション

「よし、やってみよう」と思ってくれたなら、今日からできることを3つだけお伝えします。

  1. スマホで「地域名+乗馬クラブ+体験」と検索してみる
    まずは情報収集だけでOK。行く・行かないは後で決めればいいんです。
  2. 験レッスンの空き日程を1つだけ、カレンダーに仮で入れてみる
    予約しなくてもいいので、まずは「候補日」を確保するイメージで。
  3. 持ち物リストを確認する
    多くのクラブでは、動きやすい長ズボンと靴があれば体験可能です。
    ヘルメットや乗馬用の道具はクラブでレンタルできるところがほとんどなので、
    特別な準備は、実はほとんど必要ないんです。

この3つを今日、5分でいいのでやってみてください。
行動のハードルは、思っているより低いところにあります。


⑥まとめ:始めるのに「遅い」はない

僕自身、19年間馬と向き合ってきて、心の底から思うことがあります。

乗馬は、体力自慢の人だけのスポーツではないし、若い人だけの趣味でもありません。
むしろ、大人になってから始めた人ほど、馬との向き合い方が丁寧で、上達も早いことが多いんです。
人生経験のなかで培った「相手をよく観察する力」が、馬とのコミュニケーションにそのまま活きるからです。

「今さら遅い」ではなく、「今だからこそ、ちゃんと向き合える」。

それが、大人から乗馬を始める一番の強みだと僕は思っています。

不安な気持ちを抱えたまま、一人で悩まないでください。
まずは体験レッスンの扉を、そっと開けてみましょう。
その先には、想像していた以上に穏やかで、優しい世界が待っていますよ。🐎✨


この記事は、乗馬歴19年・現役インストラクターの実体験をもとに執筆しています。

\ 最新情報をチェック /

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました