こんにちは!乗馬インストラクターのかずまるです😊
乗馬を始めたばかりの頃って、正直「馬ってどれも同じじゃないの?」って思いませんでしたか?
僕自身も乗馬を始めた頃は、馬の種類なんて全然わかりませんでした。
日本の乗馬クラブは基本的に引退した元競走馬(サラブレッド)が大半です。
元競走馬を再調教して、レッスンに使えるようにしています。
サラブレッドのリトレーニング(再調教)についての記事です🐎
リトレーニングとは?引退競走馬が乗馬になるまでの大切な時間 | かずまるブログ~馬歴19年目インストラクターのホンネ~
乗馬を始めたころは、指定された馬を騎乗しているだけで、そういった裏事情をまったく知りませんでした🤷♂️
ごく少数ですが、中にはひときわ大きい馬や小さい馬がいました。
今思えば、サラブレッド以外の馬もレッスンに出ていました。
今回は19年間、馬と向き合ってきた僕が、今日はとことんわかりやすく馬の種類と特徴をお伝えします🐎✨
読み終わる頃には、「あ、この馬はこういうタイプなんだ!」って自信を持って言えるようになりますよ!
目次
なぜ馬の種類を知ることが大切なのか?🤔
ここで一つ、正直にお伝えしたいことがあります。
馬の種類を知らないまま乗馬を続けると、実は上達のスピードが遅くなってしまうんです。
「え、そんなに大事なこと?」って思いますよね。
でも本質はここにあります。
馬は種類によって、性格も、体格も、得意なことも全然違う生き物なんです。
サラブレッドのように繊細でエネルギッシュな馬もいれば、ポニーのようにマイペースでおおらかな馬もいます。
これを知らずに乗馬を続けていると、
「なんでこの馬は言うことを聞いてくれないんだろう?」
「なんでこの子はいつもビクビクしてるんだろう?」
と、原因がわからないまま悩んでしまうことがあるんです。
僕がインストラクターとして今まで見てきた生徒さんの中にも、馬の種類による特性を知らなかったために、必要以上に自分を責めてしまう方がたくさんいました。
でも実は、それは生徒さんのせいじゃなくて、馬の個性を理解していなかっただけなんです。
だからこそ、今日この記事でしっかり基礎知識を身につけてほしいと思っています!
馬の種類がわかりにくい3つの原因📌
さて、ここからは「なぜ馬の種類がわかりにくいのか」その原因を3つに分けてお話しします。
原因① 見た目だけで判断してしまう
多くの初心者さんは、馬を見た目の大きさや毛色だけで判断しがちです。
でも実際には、同じ毛色でも全く違う品種だったり、逆に見た目が似ていても性格が正反対だったりします。
僕も最初の頃は「茶色い馬」「白い馬」くらいの認識しかありませんでした(笑)
でもそれでは、馬の本当の魅力にはたどり着けないんです。
原因② 品種ごとの「用途」を知らない
馬は元々、それぞれ異なる目的のために改良されてきた歴史があります。
競走馬として速さを追求された馬、農作業や運搬のために力強さを追求された馬、乗用や観光のために穏やかさを追求された馬など、それぞれに役割があるんです。
この「用途」を知らないと、なぜその馬がその性格になったのかが理解できません。
原因③ カテゴリー分けを教わる機会が少ない
これが一番大きな原因かもしれません。
乗馬クラブに通っていても、体系的に「馬の種類」を教わる機会って意外と少ないんです。
みんな乗ることに一生懸命で、馬そのものについて深く学ぶ時間が後回しになりがちなんですね。
だからこそ、この記事でしっかり整理してお伝えします!
馬の種類を理解する解決方法🌈
ここからは、実際に馬の種類をどう理解していけばいいのか、具体的にお伝えしていきます。
大きく分けると、馬は次の4つのグループに分類されます。
① 軽種(けいしゅ)馬 – スピードとエネルギーの馬たち
代表的なのがサラブレッドです。
競馬でおなじみのこの品種は、とにかく足が速く、繊細で感受性が豊か。
体高(たいこう)は160cm前後とスラっとしていて、筋肉質でしなやかな体つきが特徴です。
僕も長年サラブレッドに乗ってきましたが、彼らは本当に感情表現が豊かで、ちょっとした空気の変化にもすぐ反応します。
だからこそ、乗り手の気持ちがダイレクトに伝わりやすい、とても奥深い馬でもあるんです。
もう一つ紹介したいのがアラブ種です。
美しい顔立ちと優雅な尾の上がり方が特徴で、古くから「馬の中の貴族」と呼ばれてきました。
持久力に優れていて、長距離を走ることが得意。
性格は賢く、人懐っこい子が多い印象です。

② 重種(じゅうしゅ)馬 – パワフルな働き者たち
体高180cmを超えることもあるのが重種馬です。
代表的なのは**ばん馬(ペルシュロンやブルトンなど)**で、北海道の「ばんえい競馬」でも活躍しています。
見た目の迫力はまさに圧巻!
でも性格は意外とおっとりしていて、力持ちなのに優しい馬が多いんです。
僕が初めて重種馬に触れた時、その大きさに圧倒されましたが、鼻先を優しく寄せてくる仕草に、すっかり心を掴まれてしまいました🥰

③中間種(ちゅうかんしゅ)馬-馬術の本場のエリートホース
中間種とは重種と軽種の中間くらいの体格・性質を持つ馬のことです。
中間種は「速さ・力・扱いやすさ」のバランスが良いので、初心者から上級者まで幅広く人気があります。
代表的なのは、ハノーバー種やハフリンガー種などです。
障害から馬場まで幅広く活躍できますよ🐎

③ ポニー – 小さくても頼れる存在
体高147cm以下の馬をポニーと分類します。
シェットランドポニーやウェルシュポニーなどが有名です。
小柄で愛らしい見た目から、子供の乗馬デビューにもよく使われます。
でも侮ってはいけません。
ポニーは頑丈で、性格もしっかりしていて、意外と自己主張が強い子も多いんですよ😆
僕の乗馬クラブにも人気者のポニーがいますが、その子は誰よりもマイペースで、まるで小さなボスのような存在感を放っています(笑)
昔、サラブレッドとポニーを同時に放牧していたことがありました。
ポニーがサラブレッドを追いかけまわしていて、とても驚きました(笑)
結構気が強い馬がポニーには多いです。

④ 日本在来馬 – 日本の風土が育んだ馬たち
木曽馬や**北海道和種馬(どさんこ)**など、日本各地で古くから飼育されてきた馬たちです。
体は小柄ながら、粗食にも耐え、寒さにも強い頑丈な体質を持っています。
穏やかで人懐っこい性格の子が多く、乗馬初心者との相性もとても良いんです。
僕自身、日本在来馬とのふれあい体験を企画したことがありますが、そのおっとりした人柄(馬柄?)に、参加者の皆さんが癒されていたのが印象的でした🌿

この記事にある本を読むと馬の知識がより深まります🐎
『馬のきもち』を読んだら乗馬が別競技になった話|インストラクターが本気で推す“馬目線”の教科書 | かずまるブログ~馬歴19年目インストラクターのホンネ~
今日からできる具体的アクション✅
さて、ここまで馬の種類について解説してきましたが、知識は使ってこそ意味があります。
今日からできる具体的なアクションを3つご紹介します。
① 通っている乗馬クラブの馬の品種をメモしてみる
まずは自分がいつも乗っている馬、見かける馬の品種を調べてみましょう。
「この子はサラブレッドかも」「この子はポニーだ」と分類するだけでも、理解がぐんと深まります。
② 馬ごとの性格の違いをノートに書き留める
同じ品種でも一頭一頭性格は違います。
でも品種による傾向を知っておくと、「あ、この子がこういう反応をするのは、こういう品種だからかも」と冷静に受け止められるようになります。
③ インストラクターに積極的に質問する
「この馬は何という種類ですか?」「どんな特徴がありますか?」
これだけで、インストラクターとの会話も弾みますし、知識もどんどん増えていきます。
僕自身、生徒さんからこういう質問をされると、すごく嬉しくなります!
馬への興味を言葉にすることが、上達への一番の近道なんです。
まとめ🐴✨
今日は「馬の種類と特徴」について、たっぷりお伝えしてきました。
- サラブレッド・アラブ種などの軽種馬はスピードと繊細さが魅力
- ばん馬などの重種馬はパワフルで意外と優しい性格
- ポニーは小柄でも自己主張がしっかりしている
- 日本在来馬は穏やかで初心者にも優しい
馬は種類によって本当に個性豊かです。
そしてその個性を知ることは、馬をもっと好きになる第一歩でもあります。
僕自身、19年間馬と関わってきましたが、今でも新しい発見があって飽きることがありません。
馬の種類を知ることは、馬という生き物そのものへの理解を深めること。
ぜひ今日から、あなたの周りの馬たちにも「この子はどんな種類なんだろう?」と興味を持ってみてください。
きっと乗馬が今までの何倍も楽しくなりますよ🌟
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
またお会いしましょう😊🐴
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