速歩に入った瞬間、
頭が真っ白になる。
・身体が置いていかれる
・跳ねられてる気がする
・落ちそうで怖い
・「リラックスして」と言われるけど無理
本来なら、走るい=楽しい
となるはずなのに、……正直、
「速歩=怖い時間」になってませんか?
でもここで、
インストラクターとして あえて言います。
👉 速歩が怖い人ほど、実は真面目で一生懸命。
👉 怖い=下手、ではありません。
現場で何百人も見てきましたが、
速歩が怖い人には共通点があります。
そしてそれは、センスでも度胸でもない。
この記事では
・なぜ速歩が怖くなるのか
・なぜ跳ねられる感覚になるのか
・どうすれば「怖い」から抜け出せるのか
を、次のレッスンで即使える形で解説します。
読み終わる頃にはきっとこう思います👇
「速歩って、ちゃんと理由が分かれば怖くないかも」
そして次に速歩が出た瞬間、
前より1mmだけ落ち着いて呼吸できる自分に気づくはずです。

目次
悩み解決ポイント7選(実体験つき)
① 速歩が怖い最大の原因は「跳ねられている錯覚」
まず大前提。
👉 馬はあなたを跳ね飛ばそうとしていません。
初心者が感じる
「ドン!ドン!」という衝撃は
✔ 馬の動き
✔ 自分の体の力み
このズレが作っているもの。
📌 実体験
私自身、インストラクターになりたての頃、
速歩で毎回「叩きつけられてる感覚」がありました。
原因はシンプル。
腰で受け止めようとしていた。
馬の動きに身を任せられるようになると、見える世界が変わります。
② 「座ろう」とすると、速歩は一気に怖くなる
初心者さんほど
「ちゃんと座らなきゃ」と思います。
でもこれ、逆効果。
👉 座ろう
👉 力む
👉 腰が止まる
👉 衝撃ドーン
📌 正解の意識
「座らない・立たない・止めない」
馬の背中の動きに
体を預ける感覚です。
頑張って乗ろうとすると、上手くいかなくなります。
とにかく馬の動きに合わせるようにしましょう。
③ 上半身が前に倒れると恐怖は倍増する
怖い
↓
前のめり
↓
視線が下
↓
さらに怖い
このループ、めちゃくちゃ多いです。
📌 ワンポイント
👉 胸を1cm起こす
👉 目線は「馬の耳の先」
これだけで
バランスと安心感が激変します。
④ 手綱を掴みすぎると、怖さが増す
怖いと
❌ 手綱を握りしめる
❌ 肘が固まる
すると
👉 上半身がガチガチ
👉 反動を逃がせない
👉 さらに怖い
📌 意識
👉 手は「添える」
👉 肘はクッション
👉 拳を前へ
合わせて読んで欲しい!🐎 手綱の使い方が理解できます!
乗馬初心者の手綱が分からない原因とは?長さ・持ち方が一気に理解できる9つのコツ | 馬と向き合って18年
⑤ 脚でしがみつくほど、速歩は怖くなる
落ちそう
↓
膝で挟む
↓
脚が浮く
↓
バランス崩れる
📌 正解
👉 膝は軽く触れる
👉 太もも内側で包む
挟まない方が安定します。
⑥ 「鐙が外れそう」という不安が恐怖を増幅させる
速歩が怖い人の多くは
✔ 鐙が外れやすい
✔ 足が前に流れる
📌 対処
👉 鐙は「踏まない」
👉 足裏を置く
※詳しくは
鐙がすぐ外れるのはセンスじゃない!初心者が知らない10の原因と即効リカバリー術 | 馬と向き合って18年
⑦ 速歩は「慣れ」ではなく「理解」
よく言われます。
「そのうち慣れるよ」
……これ、半分正解で半分不親切。
📌 本当は
👉 怖さの正体を知る
👉 理由が分かる
これが一番の近道。

まとめ
速歩が怖いと、
「自分だけできてない気がする」
「向いてないのかな」
って思ってしまいますよね。
でも、もう一度言います。
👉 速歩が怖いのは、真面目な証拠。
👉 怖さには、必ず理由がある。
今日のポイントはたったひとつ。
✨ 「馬の動きについていく」
完璧じゃなくていい。
できなくてもいい。
分かろうとするだけで、体は少しずつ変わります。
次のレッスン、
速歩が出たら深呼吸ひとつ。
「怖いけど、理由は分かってる」
そう思えたら、
あなたはもう一歩、前に進んでます🐎🔥



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